2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

恋愛携帯小説シリーズ

猫と蝶と僕⑩ 涼子の勤めるスナックからほんの数百メートル。薄暗いスナック街から、賑やかな繁華街にでる。 時間は24時を回っていた。 僕も以前、ドレス姿の夜のお店の子とアフターをした経験はあったが、今日アフターで付き合ってくれている涼子は全くの私…